こんにちは！
人財に恵まれた会社を目指す！
採用定着コンサルタント
『採用定着士』
『社会保険労務士』
の 植村 逸木（うえむら いつき）です。
広島市中区
広島のシンボル
原爆ドーム・折り鶴タワーが見える 一角に
社労士OfficeBH
という事務所を構えています。
今日は運転中、子どもたちが野球をしているのを見ました。
ゴールデンウィークの中日なのに、
少年野球は試合をするんですね！
私は学生時代、野球部に所属していました。
時々草野球に誘っていただくことがありますが、
30代の半ばにも差し掛かると、なかなか昔のようにプレーできません。
ボールが取れなかった日には、
「目にゴミがはいった」
なんて、あからさまな言い訳を（汗）
そんな時、助っ人はとても重宝されます！
【甲子園で一軍選手として出場していた】【大学生まで硬式野球部】
なんて聞いたらなおさらです。
ここで もし【元プロ野球選手】が入ったら もっと期待してしまいますね！
では、【現役のプロ野球選手】が入ったら？？
たぶん、馴染まないんじゃないかと思います・・・。
レベルが違いすぎて、プレーしたがらないでしょう。
ここでの【レベル感】はとても大事！！
【レベルが高すぎる人】は馴染まない
【レベル感】が合わなすぎると、競技が成り立たないと思います。
もちろん、ただプレーが見たい！のは別です。
ここでは競技になるか！ということです。
この大切なこと「レベル感」を
ビジネスに置き換えて考えてみると、
意外と抑えられていない場合が多いと感じます。
「なかなか良い人が面接に来なくて～」と
悩んでいる会社経営者の方に、
「今御社に必要なのは、どんな方ですか？」
と質問することがあります。
もちろん しっかりと会社にマッチした理想を
語ってくれる方もいらっしゃるのですが、
中には、
『前職では部長職で、
マネジメントの経験も１０年以上あって、
経営者の意図を汲み取って先に企画してくれて、
会社を大切にしていて、
自発的に仕事ができて、
学歴は○○で、でも出せる給与は○○くらいかな…』
と、
とても現実的ではない理想像を・・・
まさに、『大谷翔平』のように何でもできるスーパープレイヤー
仮にいたとしたら、年俸がどれぐらい必要なのか？
もし入社したとして、会社に馴染むことができるのか？
『十分に力を発揮できる場所ではない』とやめてしまうかもしれません。
それよりも、会社で定着して働いてもらえる方は、
社長に惚れている！
一緒に働く同僚ととても仲が良くて！
という人のほうが多いのではないでしょうか。
結局、長続きしないと
また採用活動しなきゃいけないですしね！
ということで、
本日のキーワード
もし大谷翔平が、
草野球チームに入ったら
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社会保険労務士
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